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ためらいのリアル医療倫理~命の価値は等しいか? (生きる技術!叢書)

, 岩田 健太郎

によって 岩田 健太郎
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内容紹介 延命治療をすべきか否か、人工妊娠中絶は正しいか正しくないか……イエスかノーかの二者択一をせまる命題は、医療の現場にはそぐわない。 我々のとるべき態度とは、白か黒かの二元論から離れ、ためらいの口調で静かに対象と向き合うことではないか。 3.11被災地における体験を縦糸に、命の価値をめぐる考察を横糸に、数々の修羅場をくぐりぬけてきた感染症医がその経験知をもとに贈る、 患者も含め医療にかかわるすべての人に読んでもらいたいリアルな医療倫理の手引き。 知性によっては正否の決断が下せないときに、 なお決断を下しうる知性とはどのようなものか? ──帯文・内田樹── 内容(「BOOK」データベースより) 延命治療をすべきか否か、人工妊娠中絶は正しいか正しくないか…イエスかノーかの二者択一をせまる命題は、医療の現場にはそぐわない。我々のとるべき態度とは、白い黒かの二元論から離れ、ためらいの口調で静かに対象と向き合うことではないか。3.11被災地における体験を縦糸に、命の価値をめぐる考察を黄糸に、数々の修羅場をくぐりぬけてきた感染症医がその経験知をもとに贈る、患者も含め医療にかかわるすべての人に読んでもらいたいリアルな医療倫理の手引き。 著者について 岩田健太郎(いわた・けんたろう) 1971年島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科などで研修後、中国で医師として働く。NYで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。2004年帰国し、亀田総合病院(千葉県)に勤務。感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任し、現職。著書に『1秒もムダに生きない』『予防接種は「効く」のか?』(共に光文社新書)、『「患者様」が医療を壊す』(新潮選書)、『バイオテロと医師たち』(最上丈二・ペンネーム、集英社新書)、『感染症外来の事件簿』(医学書院)、『感染症は実在しない』(北大路書房)など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岩田/健太郎 1971年島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科などで研修後、中国で医師として働く。NYで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。2004年帰国し、亀田総合病院(千葉県)に勤務。感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任し、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ためらいのリアル医療倫理~命の価値は等しいか? (生きる技術!叢書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
一晩で一気に読んでしまいました。医学はサイエンスであり、理系出身者はどうしても物事を理詰めで考え、○か×の答を出そうとしてしまいがちです。でも、それではダメな場合があるんですよね。「ためらえる」って大切だなぁ。医療倫理っていうとなんだか小難しい形而上的な理論本のように考えられるかもしれませんが、この本は専門分野には関係なく、日常の診療時の考え方のヒントがいくつも散りばめられている気がしました。大学で専門分野のトップを務めながら、これだけ読みやすい、分かりやすい、なのに哲学的にさえ感じられる文章(内田樹さんの影響か?)を執筆された先生の余裕を心から敬服しています。これからもいろいろ教えて下さい、ありがとうございました。僕は1960年代生まれなので、ビートルズの音楽をリアルタイムで楽しめなかったことは今も残念なんですが、自分と同時代に生きている心から尊敬できる人たちの素晴らしいワークス(この本ももちろん入ります!)をリアルに味わえることは、いわば人生の究極の愉しみです。生きててよかった〜

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