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スイッチング電源のコイル/トランス設計―磁気回路‐コア選択‐巻き線の難題を解く (POWER ELECTRONICS)
本, 戸川 治朗
によって 戸川 治朗
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ファイルサイズ : 27.56 MB
内容(「BOOK」データベースより) パワー・エレクトロニクス設計においてもっとも理解しにくく扱いにくいとされているのが、チョーク・コイルおよびトランスです。材料さえ手にすればだれにでも自作できるものですが、現実には検討すべきパラメータがあまりに多く、どのような手順で設計・製作を進めるのが効果的かの最適解がありません。系統だてて解説した成書も存在しませんでした。本書ではスイッチング電源回路設計の立場から、磁気回路、コアの選択、巻き線法などまで現実的にていねいに解説しています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 戸川/治朗 昭和24年栃木県に生まれる。昭和48年新潟大学工学部卒業。長野日本無線(株)、サンケン電気(株)、岩崎通信機(株)に勤務。高周波・低雑音スイッチング・レギュレータの研究・開発業務に従事。平成4年(有)戸川技術研究所を設立。代表取締役所長。国内外の多数の企業に、パワー・エレクトロニクス関連技術のコンサルティングおよびアドバイスを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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本書はトランス設計を外注に出すための最低限度のレベルを網羅しているといえます。ですから、本書を熟知すればトランスメーカーと設計については意見交換できるレベルにまでなるといえます。多くのSW電源メーカーでは本書のレベル以下でトランスを発注するので、トランスメーカーの言いなりになり、余分な苦労をすることになるのです。少なくとも、本書を理解しておけば、トランスメーカーとそこそこのレベルで渡り合えるでしょう。電源設計者として知っておかねばならない1冊です。この本に抜けているには・材料物性の説明・トランスの仕上げ・市場不良の経験関係だと思います。でも、この分野は専門書に依存したほうが良いレベルで、仕上げに関してはまさしくトランスメーカーとしての経験です。ましてや市場不良の経験は電源メーカーでは積めないものです。ですから、本書で取り上げていないのは仕方ないといえます。片や、ワニス含浸を積極的に推奨していないのはほめられて良いポイントです。ワニス含浸の問題点指摘があればもっと良かったのですが。でもこれらのことはトランスメーカーへの要求なのて本書にそこまで求めるのは主旨を逸脱していると言えます。
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