将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編 (マイナビ将棋BOOKS)ダウンロード
将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編 (マイナビ将棋BOOKS)
本, 佐藤 慎一
によって 佐藤 慎一
4.4 5つ星のうち 8 人の読者
ファイルサイズ : 20.62 MB
内容紹介 居飛車の全戦型のポイントがひと目でわかる! 本書は居飛車の基本戦法である相掛かり、横歩取り、角換わり、矢倉の4つの戦型、さらに右玉や雁木などのその他の戦型も含めて、各戦法の基本的な叩い方を示した一冊です。自分の得意戦法を身につける上でも、プロの将棋を観戦する上でも役に立つ一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 指すにあたってこれだけは知っておくと良い要点をまとめた、最良の居飛車ガイドブック! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐藤/慎一 1982年8月16日生まれ、東京都練馬区出身。1994年9月6級で故・剱持松二九段門。1999年10月初段。2008年10月1日四段。2015年1月16日五段。2015年、第28期竜王戦で5組昇級。将棋連盟の将棋会館道場のこどもスクールでは長年講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編 (マイナビ将棋BOOKS)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
居飛車は振り飛車に比べると定跡書が書きにくいのは分かりますが、この本は相当読みづらい。その上、記述も雑です。この本はプロ向けではとてもないですしアマ強豪だって見ないでしょう。では初心者向けとしてはどうか。駄目だと思います。例えば相掛かり腰掛け銀をやろうとすると「相掛かりの途中」から分岐して、どうすればこの局面に至るのか分からない局面図から数手指し手が書いてあり、「にて先手優勢なのであまり実戦では出てきません」で終わりです。著者が若い人で昔の将棋を知らないのは分かりますが、これは昭和の頃には頻繁に出てきた戦法ですよ(例:昭和56年名挑リーグの内藤石田戦、昭和60年の第10期棋王戦五番勝負第3局、米長邦雄棋王対桐山清澄九段など)。しかも、別に先手がここから必勝でもないんですよね。例えば昭和60年の棋王戦は先手の米長がこの本に出てくるのに近い形で後手桐山の雁木に仕掛けて敗北しています。相掛かり腰掛け銀(ガッチャン銀)は昭和末期にはタイトル戦でも頻繁に出てきた戦法で、例えば同じ出版社から以前出た週刊将棋編『定跡百科相掛かりガイド』には泉正樹氏の研究を元にかなりのページ数が割かれており、この本『将棋・基本戦法まるわかり事典居飛車編』に出ている後手42玉型以外の後手52玉型や82飛型も触れられています。昭和60年の名将戦決勝三番勝負第3局(米長-谷川)は例えば後手52玉型です。この本を読んだアマチュアの子供さんが道場で上記のような古い将棋に熟達したオジサン、オジイサンと戦ったらどうなるでしょうか。こういう本をそもそも若い人に書かせるべきではないのでは?それなりに戦法の歴史を熟知したベテランに書かせるべきだと思います。高橋道雄氏でも泉正樹氏でも適任だと思いますがねえ。
0コメント