なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか(晋遊舎新書007)本ダウンロード無料pdf

なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか(晋遊舎新書007)

, 上杉 隆

によって 上杉 隆
4.4 5つ星のうち 10 人の読者
ファイルサイズ : 29.59 MB
内容紹介 140字のつぶやきをやりとりするマイクロブログサービス「ツイッター」「ツイッター」を使って140字のつぶやきで直につながる人が増えています。それは、政治家とみなさん、ジャーナリストとみなさんの間も同様です。本書はそうした動きが政治とメディアにどういう影響を及ぼすか、及ぼせるかを大きく2つのテーマで考察します。(1)「政治に及ぼすツイッターの影響」公職選挙法改正でインターネット選挙活動が解禁される気配もあり、選挙戦においてツイッターが及ぼす影響が非常に大きくなる可能性があります。その際にどういう効果があり、リスクがあるかを原口総務大臣ほか4人の政治家が語ります。(2)「マスコミに及ぼすツイッターの影響」テレビ放送前に記者会見の模様がツイッターで流れています。また、事件事故の際にもニュース速報より速く現場にいる人からツイッターに情報が流れています。そうした動きが記者クラブ制度やマスコミのあり方自体に及ぼす影響をジャーナリストのみなさんが語ります。自身もツイッターを活用しているフリージャーナリスト・上杉隆氏と、同じくツイッターを活用している政治家・フリージャーナリスト8人が、日本を変えるつぶやきの力について語り尽くします!《ユーストリームにて上杉さん&畠山さん対談模様を配信中!!》http://www.ustream.tv/channel/microjournalism 内容(「BOOK」データベースより) ツイッターの底力!?たった140文字が巨大マスコミを震わす!選挙を動かす!政治と記者クラブにツイッターが与えた衝撃を8人の論客と上杉隆が語り尽くす。 商品の説明をすべて表示する
なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか(晋遊舎新書007)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書を読む上での大前提がある。それは、ともかく自分でツイッター(Twitter)のアカウントを取って、多少なりとも自分なりにいじりまわした経験があるということだろう。ツイッター未経験の人への「啓蒙書」という観点からしたら、そこまでインパクトがあると感じられないかもしれない(もちろん、本書をきっかけとして始めて見る層も少なからずいるだろうが)。私の知人に、ツイッターのベヴィーユーザーに近い人たちが数名いる。それぞれの方の使い方は全く違うスタンスなのだが、そういう方たちからの影響で、少なくとも「渋谷駅ナウ」なとと軽く言葉を交わすツールであるという認識は根底から覆されてきていた。そうした中で、はじめて本書を手にとってみる気になった。上杉隆さんのネット上での記事には以前からある信頼感を抱いていたし、この本の上杉氏との各章ごとの対談に登場するのは、水道橋博士、原口一博氏(前総務大臣)、山本一太氏、世耕弘成氏、逢坂誠二氏、岩上安身氏、亀松太郎氏、畠山仁人氏という、Twitterの使いこなしではすでに著名な方たちらしいことを本書を読んで初めて知った。そうやって対談相手が変わろうと、本書で一貫して主張されているのは、「マイクロジャーナリズム」としてのツイッターの果てしない可能性である。仮想敵にされているのは「記者クラブ」制度の持つ「特定少数の仲間でつるんで新規の参入障壁を設け、談合して情報操作する情報操作のカルテル」の持つ閉塞性であり、それを打ち破る切り札としてのツイッターの役割・・・ということになるようである(それ以外の効用についても多々言及はあるが)。幸いにして、既成大手マスコミが牛耳る記者クラブに「オブザーバー」としての参加権が与えられても、質問権はない。でも、その場で「どこどこのどういう記者が」どんな質問をしたかとか、それについての感想(居眠りしていかなども含む)をツイットできてしまう。同じ記者会場に別のツイッター利用者が複数いれば、その内容についての客観的、立体的傍証となるわけである。本書では、また、自分から積極的にフォロワーを増やしたりツイットすることは必ずしも必要なく、何万人ものフォロワーをかかえた「ハブ有名人」を数名フォローしておく事の重要性も強調している。ますは「情報収集装置」としてのツイッターの効用に目覚め、それに続いて今度は「自分が」情報「発信者」としていかに活用するかは、少しずつ模索するのでいいのではないか、そう感じさせられた、刺激的な対談集であった。

0コメント

  • 1000 / 1000